てるちゃんに塩尻に来てもらうことに決めた
悶々とする日々
私は全くの素人でしたが、お米を作ることで大きく人生が変わりました。
(それもとても良い方に)
自然農にこだわればこだわるほど、近隣の無節操な慣行栽培が気になります。
特に、腸内環境への影響が証明されているグリホサートの害と、自然への悪影響が懸念されるネオニコチノイドです。
もちろんケンモホロロで不採択でした。
ふれあい給食小太郎米の日
私が一人でINYOUに記事を書いたり、ブログで考えをまとめていても、自然農や有機農法が浸透しない現実に思いついたことが、小さくともやってみるよいうビジネスマン時代の成功法則でした。
一番近くの小学校で無農薬のお米を食べてもらおう。
当日、担任先生から驚愕のお話がありました。
なんと夏休みが終わると、ガリガリに痩せて戻ってくる生徒がいるとのこと…
湯浅先生のご講演
湯浅先生のことをご存知の先輩から塩尻で講演があると聞き、参加することに。
隠れ貧困まで含めると、7人に一人は貧困状態あるとのお話。
小学校の担任の先生のお話と合わせると、その小学校には70人以上の隠れ貧困生徒がいることになります。
スイッチが入りました。
れいわ新選組
悶々としながらもなかなか世の中を変える方法が見つからないまま時が過ぎていきました。
その時です。
山本太郎さんが10人の候補(全員が当事者)で参議院選挙に参戦すると聞きます。
公約も明確!
その中でも特に、
一次産業への戸別所得補償
→農家がなりたい職業になれるかも!
全国一律最低賃金1500円
→地方創生が一気に進む
に注目しました。
が、貧困に対するてるちゃんの演説に最も衝撃を受けました。
手の差し伸べ方がわからないなら、当事者に聞いちゃおう!
それからはリクルート社仕込みの「門前払い上等飛び込み営業」でラブコールです。
てるちゃんと会えることになりました。
都内某所のルノアールで濃密な二時間半。
12月15日えんぱーく多目的ホール10:00より
「みんなで生き延びよう!」
今そこにある貧困。手の差し伸べ方をてるちゃんと勉強しよう!