「街の食育番長」10000人計画
私が尊敬する*渋沢栄一さんという人は、生涯で500の会社を興したといいます。
私は、会社組織にこだわらないで、小さなお店を開業し、人生を楽しむ人を応援したいと思って活動しています。目標10000人!
街の食育番長的な三方良の小さなお店が増えることで、社会の食の安全が図られ、
良い社会になるという一挙両得を目指します。
「番長」は間違っていることには黙っていられない、どうにか気が付いて欲しいという気持ちを持った人のことを想像して命名しました。
街の中に、コンビニ一社と同じくらいの数の「食の安心安全」を考えているお店があれば、社会は良くなると信じます。
「三方良し」
これは、古の近江商人商売繁盛の極意だけれども、「正直」であることとともに、
成功の大きな鍵だと思います。「買い手良し、売り手良し、世間良し」ここで考えたいのは、「世間良し」です。
どうしたら、ゴミを減らせるか。
今の日本のゴミの1/3は包材だと言われています。
(もう1/3は食べ残し→これも解決可能です)
「街の食育番長」のお店が中心となってゴミを減らしていけば、ペットボトルやお弁当のプラスチック包材が海洋汚染にならないようにできます。
また、まだ顕在化していませんが、マイクロプラクチックの海洋汚染も未然に防ぐことのできる社会を作れます。
*私が渋沢栄一さんを尊敬する理由
時代に先駆け、経営者を育成し社会の発展に寄与した
利権の最も近くにいたが、他の財閥形成した人たちとは違い「私利を追わず公益を図る」を貫いたから。